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ハッピーマンデーって何!?!? [日記]

新型コロナウィルス感染症の蔓延で、
自粛に次ぐ自粛でイライラする毎日。

経済活動は
まったく回復していない。
その原因の一つに
わけのわからない日本の法律がある。

ハッピーマンデーというもの。
年間の三連休を増やすことで
宿泊を伴う旅行に出かけてもらおうちと
いう狙いを持って導入された。

これは、祝日を強制的に
月曜日に移動させるものであり
祝日本来の意味からすれば
おかしなことなのだ。

なぜか?
祝日とは、国の成り立ちや歴史上の重要な出来事に
本来は由来するものであって、
功績のあった人物を称えて制定された国の記念日であるのだ。
そんな大切な記念日を、簡単に動かせること自体おかしいこと。

旅行先でお金を落としていくのが目論見であって
観光地のお店は絶えず開けておかないといけない。

家族でやってうような小さなお店でも
各地から旅行客が来てくれる以上は
店を開けておくんじゃないだろうか?

そうすると
そのお店の方は休日なしで働けと言うことか?

長い休日を作ることで
医療はどうなるのか?
急患センター出務の医師の家族には
それこそ休日なしというわけだ。

意味のないハッピーマンデーなど
もう一度きちんと考え直したほうがいい。




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モラハラ? [雑感]

最近は、体操界でも
モラハラとか指導方法とかが、話題になっている。

ちなみに個人的な感想だが。。。
今までの指導方法ってのは間違っていたとは思わない。
例えば
みんなが真剣にやってる練習場で、
ひとりヘラヘラしてるとどうだろう?
あるいは、
ヘラヘラしてなくても、
一人だけみんなの練習レベルについていけないとしたら
どうだろう?

「これが出きるまで道場には来るな」
と、私も中学校の頃に締め出しをくらったことがある。

みんなと練習をしたくて、出来ないわけだ。

しかし
そのレベルに合わせられるように
自分でがんばる環境を作ってくれたと
「締め出し」に感謝こそすれ
虐め・暴力だとか騒いだりしたこともなかった。


今の流行りか
被害者と加害者と思しき人間サイドが共に会見の応酬。
それを、編集して垂れ流すメディア。
なんか違う!
何をしたい?
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朝鮮は。。 [日記]

「朝鮮は。。」という題名で書きましたが
特に真意は深いものはありません。

つまりのところ、
アメリカ VS 朝鮮
なのです。

北は、いったい何がしたいのでしょうか?
そして、今この時になっても、
北との統合が夢じゃないと語る南の高官。

日本は、米にずたずたにされた過去がありながら
米の艦艇を必死に守ろうとしている。
日本の若人の命を米国に差し出すこと。
これが、国防なのか?

金正恩は、よくぞ日本国民の目を覚ます結果となることをしてくれた。
よくぞ、トランプもここまで決断してくれたものだ。
日本の政権は、いったい何をしておる??

自己防衛ができてこそ、
真の独立だとはおもわんのか?
対米従属をすることは
今後一切、「米国のイヌ」になり下がるという意味がわからんのか?


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患者さんに影響大 [雑感]



患者さんにとって、影響が大きなものがあります。
 

処方せん料の注意書の改定です。そこの部分を抜き出してみます。
 
(1)医師が処方する投薬量については、
予見することができる必要期間に従ったものでなければならず、
30日以上の長期の処方を行うに当たっては、長期の処方が可能な程度に病状が安定し、
服薬管理が可能である旨を医師が確認するとともに、
病状が変化した際の対応方法及び当該保険医療機関の連絡先を患者に周知する。
なお、上記の要件を満たさない場合は、
原則として次に掲げるいずれかの対応を行うこと。

ア.30日以内に再診を行う
イ.200床以上の保険医療機関にあっては、
患者に対して他の保険医療機関(200床未満の病院又は診療所に限る。)に
文書による紹介を行う旨の申出を行う。
ウ.患者の病状は安定しているものの服薬管理が難しい場合には、
分割指示に係る処方せんを交付する。
 
 
これらの言葉を判りやすくすれば、こうなります。
原則としては、30日以上の長期処方をしてはダメ!
もしするなら、一度再診させなさい。
それも出来ないような場合は、大病院なら他の小さな病院か診療所に転院させなさい。
患者が内服管理が出来ないようなら、分割指示を出しなさい。
 
この注意事項は、結構シビアに来るでしょうね。
突然に、このような事が出てきますと、どうされますか?
しかし、これが事実なのです。「保険料」は毎月支払っていますが、その運用が下手だった責任はナシなんですかね。

じわじわときいてきます。

んーー
会期が延長したんで
薬を多めに出してくれ。
    ↓
30日以上になるようですか?
    ↓
たぶん、それ以上にはなるだろう。
民主や共産がうるさいからな。。。
    ↓
30日以上になると、安定した患者さんでなければ難しいです。
こんなに、毎日毎日具合の悪くなる状況では、、
それとも、どこかに、転院なさいますか?
    ↓
なにを??わたしは、この国のお偉いさんだぞ!
    ↓
だったら、国民の前に自分で手本を示さないといけないですよね・・・







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すべての医療関係者 直視せよ。。 [政治・政策]


」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
<主張/診療報酬引き下げ/医療を壊す削減に道理はない>
...

2016年度政府予算案づくりの焦点だった診療報酬の総額について、
安倍晋三政権は実質的に1・03%引き下げることを決めました。
診療報酬は、公的医療保険で患者がかかることができる医療サービスや薬の公的な価格です。
その総額の改定率を引き下げることは、患者に必要な医療を提供する仕組みを揺るがし、
医療の質の低下にもつながります。
安心・安全の医療を求める国民の願いに逆らう
診療報酬引き下げを決めた安倍政権の責任は重大です。

<安倍政権下で2回連続減>

 健保や国保など医療保険の財政から医療機関に支払われる診療報酬は、
国民の払う保険料や国費などが財源です。
16年度は2年に1度行われる診療報酬の改定年度にあたるため、
社会保障費の削減を加速する安倍政権下で財務省などは、
予算編成のなかで診療報酬改定を「社会保障分野における重要課題」と位置付け、
引き下げに向け異常な執念をあげてきました。
                    
 政府は、今回の診療報酬全体の引き下げについて「0,84%」と発表しました。
しかし、これは引き下げを小さく見せる姑息なやり方です。
前回改定では計算に入れていた薬価改定の一部分を除外したのです。
従来方式で計算すると実質1・03%の引き下げになることは、厚生労働省も認めています。
数字をごまかし引き下げ規模を小さく見せようとするところにも、
今回の報酬引き下げの道理のなさが浮き彫りになっています。
    

 厚労省は、医師の技術料や医療機関の人件費などにあたる本体部分は
「0・49%」引き上げたといいますが、あまりにも不十分です。
02~08年度の改定では本体部分を含め診療報酬の大幅な引き下げが連続し、
全国各地で医師不足や医療機関の縮小・撤退が相次ぎました。
「医療崩壊」を引き起こした“傷”を復元できるような抜本的な診療報酬の引き上げは、
その後も行われていません。
今回の本体部分の引き上げ幅では、深刻な矛盾はとても解消できません。

 安倍首相が政権復帰してからはむしろ悪化しています。
14年度改定では報酬全体を0・1%引き上げたものの、
消費税増税に対応した分を差し引けば実質的には1・26%もの引き下げでした。
医療機器の購入などで消費税増税分が病院の支出増となってのしかかったのに、
増税対応分もそれに見合っていないため、病院の経営はますます苦境に追い込まれました。

 医療現場の疲弊を加速させておきながら、
反省もなく16年度改定でもいっそうの医療費圧縮を強行する―。
2回連続で診療報酬の実質引き下げを強行した安倍政権のもとでは、
安心・安全の医療を国民に保障することはできません。
診療報酬は引き下げでなく、引き上げに転じることこそ必要です。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
このような記事があった。

これが重要なのは、、、
こういったものが
イデオロギーの議論からは
遠くはなれているものということである。

         
保守であっても、革新であっても
医療と言う面に関し守っていかないとならない。
なにが自民支持だ、、
なにが共産支持だ!
日本医師会も、保険医団体連合会も、
そのあたりをきちんと考えた方がいい。
でなければ国民は、
決してついては来ない。
    ・・・・・と思うのだが・・・・・]

まずは国民目線でもの事を考えていただきたい。
そして、自己欺瞞に走らず
自己の権利のみを考えないで貰いたい。
これは、議員にも国民にも
みんなに言えることではなかろうか?

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仕事が遅い人の共通項 [日記]


昨日のお昼ご飯の時、ひょんなことから「仕事が遅い人」についてのこれまでの経験を元に雑談をしました。
・素直さがない人間
トップ項目に挙げたのが、「素直さ」を欠いている人間でした。 これはどういうことかというと、「まずは言われたことを、即座に、言われたとおりにやってみる」という基本動作ができるかどうかというポイントをクリアできるかできないか、という「素直さ」が前提条件として必要ということなのです。なぜならば、誰しも最初から「仕事ができる」訳ではないのです。最初は、「どうやったらいいのかなんて全然分からない」状態なのです。従って、「教えてもらう」ことになります。その「教え」を丸呑みして、丸ごと真似できるだけの「素直さ」が、「教えてもらう」には必要なのです。
 
「学ぶ」という言葉は、「真似る」が「まねぶ」に変化し、「まなぶ」に変わっていくことで生まれた言葉だと、教わった記憶があります。全ては、師匠のやりようを自分で「真似て」、少しずつ自分のものにしていくのが、「学び」というものの本質だというのです。短期的に、「自分」を捨てて、「他人のやり方」を受け入れられるかどうか、そこんところの「素直さ」が重要になるのです。 大体において、「仕事が遅い人」というのは、「言われたとおりにやる」と言うことができません。「考えなくてもいいところ」で、うじうじと考え込んでしまって、手元がおろそかになっています。それは、「教えてもらったこと」を素直に実行するという行動が取れないで、あくまで「自分自身のやり方」を模索したがる、自己本位で、意固地で、傲慢で、不遜な態度が、「素直」に言われたとおりにやることを邪魔しているのです。
 
 
・今、すぐ、ができない人間
仕事が遅い人間は、「今、何をすべきか」と言うことに対するセンスが全くありません。
センスがないので、全く今やる必要の無いことをせっせとやっています。全く事情の分からない第三者から見れば「まじめに仕事している」ように見えてしまいます。ひょっとしたら、仕事が遅い人その人自身も、これだけの仕事をやっているという「自己陶酔」に陥っているかもしれませんね。本当は、「大馬鹿もの」の給料ドロボーなのですが。 そもそも「素直さ」がないのですから、いくら他人が「これ今すぐにやってね」とか、「急ぎでお願い」といっても、言葉を額面通りに受け取ることができないのです。冗談みたいな話になりますが、明確な理由をつけて「何時何分までに」と言っても、どこまで通じるか分かったものではありません。大体において、自分の事情を優先してしまうのです。だから、こちらが「何ですぐにやらなかったの?」と問いただすと、延々と自己弁護の言い訳を始めるだけなのです。 「今、何をすべきか」が分からないのですから、当然「段取り」なんてできません。あまつさえ、「前倒しで仕事をする」なんてことは不可能です。全て仕事は、「先送り」になります。というよりも、全てが「遅延状態」に陥り、無駄な忙しさにかまけています。全てが、緊急事態!。赤ランプが点滅する中を、わらわらと右往左往しているだけ。周りに迷惑をかけても、さも当然と思っている。そんな人間を見ていると、「仕事による充実」だとか、「俺って忙しい」なんて、思ってんじゃないよ、このボケ!と、後ろから延髄蹴りを見舞わせたくなる衝動が湧いてきます。 問題の原因は明確です。「今すぐにやれ!」といったことを、そのときにすぐにやっていればそういった緊急事態は避けることができたのです。それが判断できない原因に、前述の「素直さ」の問題は影響していますが、それだけではなく、「状況を理解する」ことができない「稚拙」なくせに、自分の考えを最優先しようとする「浅ましさ」があるのだろうと思います。
 
 
・コミュニケーション不足
仕事が遅い人間は、えてして「コミュニケーション不足」の人間が多いものです。しかし、当の本人は「コミュニケーションの達人」と思い込んでいるものです。この、馬鹿馬鹿しいほどのギャップが、本人には分からないのです。こういうのは、「本当に痛いもの」です。 分からないことがあったら、教えてもらえばいいのに、人に聞こうとしない。で、自分一人で悶々と考え、堂々巡りをしてしまいます。ちょっと聞けばいいだけのことです。こちらから、「どうしたの?」と聞くまで、一人で解決しようとしているのです。それって、根本的に考え方が間違っているよね、と思うのですが、当の本人はそうは思っていないのです。まじめに悩んでいるのです。そう、まじめにやっているから始末が悪いんです。 コミュニケーションが不足しているから、周囲から見て「仕事が遅い人」の状況というのが理解できません。「なんだかよく分からんけど、一生懸命やっている」としか見えません。そんな人の上司が、楽天的バカだと最悪です。「そんなに頑張っているんだから、任せている仕事を良くこなしているだろう」と思い込んで、仕事の成果のチェックを怠ってしまうのです。そうすると、火事どころの騒ぎではなく、のっぴきならない事態にまで追い込まれてしまうのです。本人とその上司のコミュニケーションとCheck&Controlの問題ですが、深刻な問題といえます。
 
 
 
仕事が遅い人の三要素
まとめると、仕事が遅い人というのは
素直でない、言われたとおりにやることができない
すぐにやれない。今すべきことが分かっていない
人に聞くことができない。状況を伝えることができない。コミュニケーションできてない。
という三つの要素をもっているのではないかということを、昨日のランチで話をしたのです。まあ、ランチでの会話ですから、固有名詞や個別の辞令などが出て、おもしろおかしくおしゃべりできるのですが、そういう人が一人でも同じグループ内にいると、グループの生産性が大いに損なわれるので困ったものです。本当に、「お荷物」という言葉しか浮かばなくなってしまいます。
 
 
仕事が遅い人の本質は何か?
さて、三つの要素があるという「ランチの会話」をまとめてみたところで、ぱっと、気づいたことがあります。この投稿を読んでくださった方も、もう分かっていらっしゃるかもしれません。 それは、「自己愛が強い」ということです。変にプライドが高いのです。なんでも、自分が思うところを大切にしたがるのです。 だから、「素直」になんてなれない。「自分」が邪魔して「自分の都合でしか考えられない」から、「今、すべきこと」など客観的な状況にまで思いが至らない。なんでも「自分が中心」で「自分がかわいい」から、「傷つくこと」を恐れ、コミュニケーションも不足しがちになる。 ということは、こういう人には「Unlearn」することなんて全然できやしないだろうな、ということを感じました。「Unlearn」というのは、これまでの自分を一旦リセットして、全く何も知らないかのような白紙の状態にして、新しく学び直すことを言います。「素直さ」というのは、一旦自分のことは脇に置いて、自分以外の他者を自分の内部に住ませることができるか、という一つの指標になります。これまでの人生で得てきた、知識、経験を一旦脇に置くのは、生やさしいものではありません。とても居心地の悪く、苦しいものです。ですが、それができなかったら、おそらくある程度から先へは進めないだろうなと思います。飛躍的な自己成長など、とても望めないだろうなと思います。









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破綻しそうな国民皆保険 [雑感]

処方に関するアレコレ、、、

薬剤によって、処方期間の上限が
実質的には存在します。
薬物が変更しないからと言って
漫然と、何週間も何ヶ月も出せるものではありません。
明文化されているものだけでも
向精神薬や、新薬、抗癌剤や麻薬などなど。

暗黙に上限が定められているものは
・急性疾患に対する薬物
・安定期に入っていない病態に対する薬物
などです。

それから、
各県単位で異なるのは
その地方の医療費の問題です。
医療費が高いところは
それなりに抑制されてきます。

検査も投薬も。。。

すべてにわたって抑制が掛かります。


もひとつ知っておいて貰いたいのが
湿布やうがい薬についてです。

湿布は、
市販もされ、
身近な医薬品のひとつではありますが。。。
市販もされているところから
流れは「市販されているものは、医療の枠から外す」
というのが、最近の流れです。

また、病状の如何にかかわらず、
湿布は、一ヶ月一人当たり100枚までなんていう県もあります。
それも、整形外科で100枚までで、
患者さんがよく利用する内科医などでは
30枚までというおかしな不文律もあります。

ところで、湿布などは、1包装に、7枚入っているのが通例です。
100枚というと、14包装にで98枚ですね。
15包装になると、105枚と100枚以上になります。
そこの差は、5枚なのですが、これは1包装にも満たないのです。
ですが、支払側は、その5枚を査定してきます。
どうすりゃいいのでしょうか?



また、内科では約30枚まで記載しましたが、
患者さんにとっては、そんなことは関係のない事。
この30枚までという数字にも、7で割れない何かがあります。。
つまり、少なく出さないと、 みとめないぞ。という訳です。

ただ、患者さんが保険者に問い合わせると、
保険者は
「そんなことはない」と必ず言ってきます。
ですが、事実なのです。


返戻や査定の際に、支払側から文書が届きます。
その文書は、患者さんの権利が踏み躙られた証拠でもあり
理不尽な査定の証拠でもあります。
しかし、この文章を患者さんに開示してはならないとは
一言もどこにも記載はありません。

そこで、この文書を患者さんに提示する事によって
患者さんの医療に対する理解も深まるのではないかと。。





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原発0の日の終焉 [日記]


川内原発の再稼働について
いろいろとテレビでやっとった。。



あるおばあちゃんが
「孫たちの未来に安全を与えたいですね」
「危険な環境なんですから!」
と憤っておられましたね。
この、クソ暑いのに。。。

でも、
「放射線=悪」
「放射能=悪」
「再稼働=悪」
この図式は、可笑しいと思わないのでしょうか?

放射線と放射能は全く違うものだし 。。。まぁ未だに混同されてるのもどうかと思いますが。。。
発言されてたおばぁちゃん、、あなた元気に生きてるじゃないですか!
川内原発は、 1984年(昭和59年)7月4日に
稼働し始めたわけですよ。
つまり、31年前ですよ。
その間に、あなたのお孫さんは、
どうかされましたか?
例えば甲状腺の御病気だとか、、、


それから、
再稼働がなぜ悪なのか説明してほしいのですが。
原発で働いていた人々の就職は?
その周囲の商店街などの減収も考えてます?
化石燃料をこれ以上燃やす事は、
どんな意味を表しますか?

この反対のデモに参加していた女性が
このようにおっしゃっておられた。
「再稼働するってことは、鹿児島県民の恥」
だという風に。。。。
本当にそうですか?

何をもって、「恥」と判断されてます?

それと
大抵の方が
「核のゴミ」というものを挙げられます。
ところが、
この「核のゴミ」というのは
原発を止めていれば出てこないというものではなく、止めていても動かしていても、出てきます。
さらに、核の処理場を作っても出てきます。

人類が、放射能というものを
生活に利用するようになり、
さらなる大きな用途に用いるようになってから
再処理の方法は、見つかっていないのです。

使わなけりゃいいと思いますか?
では、快適な生活も捨てましょ。
原発の代わりに火力を動かせばいいと?

温暖化や、化石燃料枯渇化した時等々。
どのようにお考えになられてるのでしょう?

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ん〜! [日記]

五省.jpg本日、ここの読者の方からメールをいただいた。

「ここのblogの更新が暫く止まっていたようだが」
というお言葉をいただいた。

たしかに、その通り!

やることは、きちんとしなきゃね。

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大阪都構想の欺瞞 [日記]

大阪都構想の投票まで
じりじりと時間が迫っています。
ここで、橋下大阪市長の発言を振り返り
そうだそうだ、というばかりではなく
あれ?これ、違うんじゃない?と、頭を働かせてみましょう。

Facebookより、
藤井 聡先生の投稿です。


「都構想」なるものについては、
学者・専門家からは「論外」に過ぎないという意見も多数表明されるほどに、
様々な「危険性」「リスク」が多数指摘され続けています。

ところが、そうした学者の指摘は、
なかなか一般の有権者、公衆に届いていないのが実情です。

昨日も申しておりましたが、
今や「知る義務」を負わされてしまった大阪の有権者の方々が、
適切な判断を下すことが著しく困難な状況に立ち至っています。

ついてはこうした点を憂慮し、
この度、立命館大学の森教授と共に、下記趣旨の、

「大阪都構想の危険性を明らかにする学者記者会見」

を開催することを企画し、
現在、広く、様々な分野の学者の先生方に、
お声かけさせていただくことといたしました!

昨日からお声かけをはじめ、すでに10名ほどの学者の先生方から、
ご賛同をいただいております
(例えば、我が国の防災分野第一人者であられる河田京大名誉教授からも、ご賛同いただいております!)。

ついては、本Facebookを通しましても、広く、
全国の学者先生方にお声かけさせていただきたいと思います。

まずは、下記趣意書、ならびに、呼びかけ文書をご覧いただき、
ご賛同いただいた学者の先生方は是非、
当方までFacebookを通してメッセージを頂戴できれば幸いです。

限られた時間ではありますが、
学術界に存在する、「多様な意見」が、
できるだけ広く有権者、公衆の皆様にお届けできる環境を整えたいと考えております。

ついてはFacebookをされていない学者のお知り合いなどおられましたら、
是非、本呼びかけをご紹介差し上げてください。

今、大阪市民には、賛成するにせよ、反対するにせよ、
     インフォームドコンセント

が強く求められているのです。

そうした視点から、大阪市民の「知る義務」をご支援できるよう、
全国の皆様方のご協力、どうぞ、よろしくお願いいたします!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全国の大学教員有志(名誉教授・元教員含む)の皆様;


「大阪都構想の危険性を明らかにする学者記者会見」趣意書

 5月17日に住民投票が行われるいわゆる「大阪都構想」、
すなわち「特別区設置協定書」に基づく大阪市の廃止と五分割については、
大阪市民の暮らしや都市の在り方に直結する様々な「危険性」が、
行政学、政治学、法律学、地方財政学、都市経済学、都市計画学等、
様々な学術領域の研究者から数多く指摘されている。
 しかしながら、一般公衆が日常の中で触れる情報においては
そうした「危険性」についてはほとんど論じられておらず、
イメージ論が先行した議論が繰り返されている。
このままでは、大阪市の廃止・分割という不可逆的な決定を迫られる住民投票において、
大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難であることが強く危惧される。
今求められているのは、危険性、リスクを明らかにしたインフォームドコンセントなのである。

 こうした実情を鑑み、大阪市民が理性的判断を下す支援を行うことを企図して、
いわゆる「都構想」が大阪市民の暮らしや大都市大阪そのものに及ぼす「危険性」を
様々な視点から明らかにしている学者達から、
その具体的内容と共に、
そうした危険性が明らかに存在しているということを宣言するものである。




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