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移民亡国論より [日記]


安倍首相はいわゆる[保守派]と呼ぱれている政治家の1人ではなかったのか。
保守的な政治の定義は、
「過去から受け継いできた文化、伝統を大切にし、『国民国家』である日本国を大事にし、順境に合わせて制度をメンテナンス(保守)していく」
ではないかと考えているわけだが、
現在の安倍首相の労働政策に関する「指示」の数々は、
本当に「国民国家、日本」を大切にしたものなのだろうか。
わが国の文化や伝統、歴史を将来に引き継ぐという
「意志」が込められているのだろうか。
とてもそうとは思えない。

繰り返しになるが、現在の安倍政権の労働政策は、一貫して間逮っている。
むろん、政策の目的を「経世済民(国民を豊かにする)」ではなく、
グローバル企業の人件費削減による「国際競争力(価格競争力)」の強化や、
竹中平蔵氏が取締役会長を務めるパソナグループなど、
人材派遣会社の「利益拡大」とするならば、
一貫して正しいわけだが、安倍首相はいったい[誰のための政治]をしているのだろうか。
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