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安倍政権への批判 [日記]

三橋先生は、移民亡国論の中で、以下のように書いておいでです。




ちなみに、竹中平蔵氏は2014年5月10日に放映された
「激論コロシアム」(テレピ愛知)において、
筆者(三橋貴明先生)らと討論した際に、
「正規社員は日本最大最強の『既得権益』である」という趣旨の発言をした。
筆者は、雇用が安定し、会社への忠誠心が高く、
さらに安定的な所得を利用し、消費や投資を拡大する正規社員こそが、
わが国の経済成長の源であると考えているわけだが、竹中氏は真逆なのだ。
それにしても、安倍氏が首相の地位に返り咲く前に語っていた
「瑞穂の国の資本主義」とは、いったい何だったのだろうか。
一部の大手グローパル企業や産業競争力会議の「民間議員」とやらが会長、社長を務める特定企業の
「利益を最大化する」という話だったのか。
そもそも、扶養控除の縮小廃止の検討指示にせよ、
「女性の活躍推進」のための外国人材の活用指示にせよ、
安倍首相は
「働く女性はすぱらしい。主婦は悪い」
という価値観でも持っでいるのだろうか。
そうであるならば、ずいぷんと差別的な話だ。
個人的には、専業主婦だろうが、キャリアとして働いている女性だろうが、
輝いている女性は輝いているし、輝いていない女性は輝いでいないと思う。
各女性の価値観を大切にして、
それぞれが主婦なり、
仕事をするなり、
好きな道を選ぶことができる環境をつくるというならともかく・・



このようにおっしゃっているわけだが、もう一つ気になることがある。
安倍晋三が返り咲く際に、よく言っていた言葉に
「美しい国、ニッポン」
という言葉がある。
この文章はよく観察すると、主語がどこにあるのかさえ不明瞭である。
「美しい国」→「美国」と言い換える。
はて、「美国」とはどこだろうか?
そう。アメリカである。

「アメポチになろう!それが一番素晴らしい我が国の姿に違いない」

なんてね。
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