SSブログ

朝鮮の愚挙 [国際関係]

kor12081012500006-p1.jpg朝鮮の李明博大統領の竹島(朝鮮名・独島)訪問は、
これまで歴代大統領が「日本への遠慮」からやろうとしてもできなかった。
李大統領が政権末期のこの時期に、
日本への外交的配慮を無視して大胆な行動に踏み切ったのは、
ひとえに「独島を訪問した初めての大統領」を業績として
歴史に名を残したいという計算から。
今回の竹島訪問で日朝関係は最悪の状態になる。
対日外交放棄を覚悟で
“愛国パフォーマンス”
に踏み切った。


日本と領土紛争になっている「独島」は、
朝鮮人にとっては日本への対抗心から常に全国民の関心の対象であり、
愛国主義のシンボルになっている。



朝鮮は1945年、日本が敗戦で朝鮮半島から撤退した後、
日本の意向を無視し半世紀以上にわたって竹島を
“実力支配”し今にいたる。
「奪われた立場」の日本が比較的静かだったのに対し
「奪った側」の韓国は終始、騒ぎ立て、内外で「独島はわれらのもの」と叫び続けてきた。



竹島について日本は
「日韓併合(1910−45)とは無関係で以前から日本の領土」
「日本が戦後、国際社会に復帰した際、米国はじめ国際社会は朝鮮の領有権を認めなかった」
などを領有の根拠にしてきた。

これに対し朝鮮は
「日本の領有権は植民地支配の産物で、島は朝鮮が取り戻したもの」と主張。
「日本がまた侵略し奪おうとしている」として反日・愛国運動の対象にしてきた。






このような新聞記事が踊った。
在朝鮮日本大使はじめ大使館員や領事館員の、即事の召還をせよ。
外交の最終手段としての戦争準備も整えていかねばならないのだろう。
ここで、荒波をたてたくないと朝鮮の行動を容認する外交を取れば
朝鮮はますます付け上がるのは間違いない。

借金を反古にしてやったのはどこの国だ?
日本だ。

日本もおおバカだ。


竹島は日本の領土である。
日本の領土であるから、そこに「たまたま」航空機が落ちても
それは戦争ではない。


大英帝国は、かつてフォークランド諸島をアルゼンチンから侵攻された。
アルゼンチンからすれば、本土から遠いフォークランド諸島を再奪還しに兵力を割くことはしないと
そういう判断があったという。

だが、大英帝国は空母を基幹とした部隊を送ってきたのだ。
何人もの兵士がお亡くなりになった悲惨な戦争だった。
だが、いくら遠くても守らなければならない領土がある。
そのくらい大切なのだ。

竹島はすぐそこじゃないか!
なにを尻込みしておる!

nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 1

コメント 1

yuukoku

>AikidoBudoさん
niceありがとうございます。
by yuukoku (2012-08-15 07:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。