民主党って何考えてる？

菅直人首相が訪米で日本を留守にするのを待っていたかのように、
民主党代表選で首相とたもとを分かった
鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元幹事長、輿石東参院議員会長の3氏が
22日夜、国会近くの日本料理店で会食した。
首相は副大臣人事などで挙党態勢を演出したが、
大阪地検特捜部検事による証拠品改竄事件が、
小沢氏の「今後」に有利に働く可能性があるという観測も出始めた。
3人は、どう動こうとしているのか。
3人はポスト拒否でも足並みをそろえた。
小沢氏は首相から打診された党代表代行就任を
「体力的にも消耗したので勘弁してほしい」と断り、
輿石氏も代表代行を、鳩山氏は党最高顧問の要請に応じなかった。



いいかね。
菅直人と小沢一郎の橋渡しをしようとした鳩山は
当初、菅に挙党一致体制を提案した。
その際には、菅が挙党一致体制を拒否したと伝えられた。

ところが、菅が挙党一致体制を敷く気になった時には、
鳩山も輿石も小沢も、菅の提案を拒否。


安い芝居を見せられちゃかなわんよ。


民主党は、国民の金で飲み食いだけして
まったく働いとらんじゃないか！
無駄を削るなら、まず民主党の売国議員が辞めなさい。

国がこんなふうになってるときに、
会食しとる場合じゃなかろうが！




それから、
特捜検事の証拠品改竄。
「パソコンで見ていたら誤ってデータが書き変わった」
というが、いくらパソコン初心者でもそれはないでしょ。
フロッピーディスクに入ってるデータを書き変わる状態にするには
まず、フロッピーディスクの書き換え防止の爪を、
書き変わるように動かさないといけない。
つぎに
ファイルを閉じるときに、
「このファイルは変更されています。保存して終了しますか？」
というメッセージが出て、それに「はい」をクリックしなければならない。


この特捜検事の上司が、証拠のファイルが書き変わった事を知りながら
ファイルが確認できなかったために、対策を取らなかったという。
本当にそんなことがあるだろうか？


検察バッシングをするための、小沢サイドの謀略か？

小沢が起訴されるかどうかの判断の時に
タイミングよく、尖閣での問題が起き、
代表選を行い、特捜検事の逮捕が行われた。

すべてが絡み合ってるとしか考えられないのだ。

こういった事で、誰が損をするか？



国民である。

小沢一郎は背広を着たゴロツキである。

• 作者: 西部　邁
• 出版社/メーカー: 飛鳥新社
• 発売日: 2010/07/14
• メディア: 単行本