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つれづれなるままに中国私感 [国際関係]

尖閣での中国艦船の衝突事件から
中国人民解放軍は、日本への侵攻をすでに開始している。

海保が撮影したビデオには、中国艦船が故意に衝突してくるのが写されている。
今回の事件に限らず、中国は平気で領海侵犯をしていた。
中国は、韓国ともインドともロシアとも領土問題を抱える。

しかし、尖閣は明確な日本領土であって、領土問題ではない。
明確な侵犯である。


インドやロシアや韓国は日本と違い、
「ごめんなさい。我が国が悪かった」とは決して言わないのだ。


日本は、なめられている。強硬に言えば、日本は譲歩するだろうと。



あちらが交流を停止してくるなら
その行動を尊重してあげよう。
中国が交流をしたくないのであれば、
日本からも交流をやめてあげるのが礼儀だろう。


嫌いな人から、「付き合って下さい」と申し込まれても……。
相手も嫌だろうし、自分も嫌われるのをわかっていて
付き合っていこうと思うだろうか?


外交官の召喚を日本は視野にいれるべきである。


そんな風が吹いている中国本土に、
工場を置いたりしないで頂きたい。

中国に利潤の一部を落としている事は
その企業の金が軍拡に使われたり
反日の行動に使われたりするのである。

企業は中国から撤退し、中国がいなくても成り立つ事を見せてやるのがいい。






このままの弱腰を続ければ、
尖閣の海は、侵略され中国のものとなるだろう。
そして、次は沖縄・奄美がターゲットになるだろう。
中国は覇権主義を貫いているのだ。



ノーと言える日本は、まだ出来上がっていないのか!


また日本も対抗措置として、中国人の帰化申請を一旦中止すべきだろう。

あのような思考回路を持つ、中国人に来てもらっては困る。
だから、中国側がツアーを対抗措置として中止した事は、
非常に嬉しく思ったのだ。



しかしながら
民間レベルでは、限りがある。
抑止力としての、国防軍=自衛隊の増員と
尖閣・南西諸島への配備を行うべきである。

そのために、国を護って働いてくれる自衛隊隊員が
正々堂々と日向で生活でき、尊敬の念を持たれるように
憲法の改正は、必要不可欠であろう。
中国に対抗できるくらいには、防衛力の増強をはかるのだ!






保守の怒り (天皇・戦争・国家の行方)

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